1年間の消費エネルギーより、太陽光発電システムなどによって住宅でつくるエネルギーの方が多くなる(または差が0になる)住宅のことを、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)といいます。
国は、2020年までに標準的な新築住宅でのゼロ・エネルギー化を目指しています。
家と過ごす時間の長さを考えると、ZEHが“あたりまえ”の基準になるのはすぐそこと言えます。
ビルダー情報
事業者名 | 株式会社 CUATRO |
登録名称(屋号等) | 株式会社 CUATRO |
採択された場合に公表する電話番号 | 087-880-8295 |
採択された場合に公表するURL | https://cuatro1218.com |
業種 | 住宅設計・住宅施工・住宅販売 |
住宅の種別区分 | 新築注文住宅 |
ZEH受託率(株式会社CUATRO ZEH目標指数・実績指数)
令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和 7年度 |
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ZEH受託率(目標) | 50% | 50% | 50% | 50% | 50% |
ZEH受託率(実績) | 20% | 50% | 0% | 0% | 0% |
具体的なZEH普及策(ZEH低コスト化への取り組み等)
ZEHの周知・普及に向けた具体策
ZEHに関する外部セミナーなどを積極的に受講し、得た情報をホームページ・チラシなどで自社より配信します。
配信したお客様のZEHに対する関心度を高めていけるように活動を行います。
2020年ZEH仕様になることを周知するための資料やチラシを作成していきます。
ZEHのコストダウンに向けた具体策
自社独自の取り組みだけではなく、提携業者と協議をすすめ、太陽光発電、高性能断熱材、高断サッシ・ガラス、高効率設備など採用メーカーを絞り、コスト削減を図ります。
ZEH住宅に必要な住宅仕様・商材の規格化、計算等の簡略化を前提としたZEHパッケージ化を行います。
LIXIL様(建て得)との提携でコストダウンを図り低コストでのZEHの提案を行います。
その他の取り組みなど
通風利用、昼光利用や暖房器の積極的な日射熱取得など、自然エネルギーを生かす省エネルギー化を念頭に置き、間取りの作制を行います。 住まわれる方に効率よく省エネに取り組む環境・意識の向上を図れるようHEMSを導入します。
社内会議を行い、社員・職方一同ZEHへの意識向上を図っていきます。